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1.遺言書の有無を確認する

ここでは、相続手続きをする上でまず最初に確認しておきたい遺言書の有無について、それぞれの手続きをまとめています。

遺言書がないぞ!どうしよう?マンガ

相続手続きで最初に行いたい遺言書のチェック

遺言書の有無によって相続の手続きは大幅に変わってくるもの。家族が亡くなり相続が発生する場合にはまず、最初に遺言書の確認を行うことが大切です。

残された遺言書の種類によっても手続きの仕方が異なりますので、よく確かめておきましょう。

遺言書がある場合

特別な事情がない限りは原則として、遺言書に記載されている内容に従います。

相続手続きを円滑に行うため、遺言書には遺産分割手続きを進める遺言執行者が指定されている場合があります。遺言執行者は遺言の実行に必要な一切の権限を持ち、全ての相続手続きを行って遺言書の通りに遺産を相続人に分配していきます。

遺言書の種類による相続手続き

遺言書にはいくつかの種類がありますが、ここでは主に2種類について紹介します。

遺言書がない場合

遺言がない場合や、遺言書があっても不備があって遺言の効力が無効な場合は、 相続人の間で誰が何をどれだけ相続するのかを決めていかなければなりません。

被相続者が亡くなった時点で遺産は相続人全員の共有財産となるため、いったん全ての相続財産を調べて分割協議がしやすい状態にまとめておくと良いと思います。

遺産の分配を決める「遺産分割協議」は相続人全員が参加しなければならず、誰か1人でも参加していない人がいる場合はその協議自体が無効となってしまうので要注意!

協議が成立した場合は、相続人全員の署名と捺印がされた「遺産分割協議書」を作成しておくと、万が一問題が発生した場合にも話し合いが成立した証拠書類となります。作成は任意ですが、作成しておくことをおすすめします。

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